生後6ヶ月のうつ伏せは寝る姿勢が危険だからダメ

生後6ヶ月のうつ伏せは寝る姿勢が危険だからダメ

赤ちゃんが寝返りを打てるようになりますと、仰向けで寝ていたのにいつの間にかうつ伏せ寝になっている事があります。

 

こうなると、しっかりと呼吸をしているのか心配になります。

 

乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクが、うつ伏せ寝をすることで高まると言われているので、なおさら心配です。

 

そんなうつ伏せ寝には、デメリット共にメリットもあります。

 

ですが、厚生労働省では赤ちゃんが1歳になるまでは、うつぶせ寝をさせない方が良いという見解を示しています。

 

このため、可能な限り仰向けで寝かせた方が良いでしょう。

 

うつ伏せ

 

生後6カ月の赤ちゃんがうつ伏せで寝るのが好きな理由は?

 

生後6カ月に入ると、うつ伏せ寝をする赤ちゃんも多くなります。

 

これはうつ伏せ寝をすると、お腹の中にいる時のような安心感を得られるからだと言われています。

 

うつ伏せ寝をするとき、手足を折り曲げた姿勢になるのですが、この姿勢がお腹の中にいるときと似ているので、赤ちゃんはうつ伏せ寝が好きなのです。

 

うつ伏せを無理に止める必要はない

 

うつ伏せは、成長のために必要な事だという意見もあります。

 

ですから無理にやめさせる必要はありません。

 

それでも、うつ伏せ寝をすると窒息する危険もあるので、目の届くところに赤ちゃんを射させることが大切になります。

 

また、うつ伏せ寝をさせるのは時期としては寝返り返りが出来るようになってからにするのも大切です。

 

寝返り返りは生後9ヶ月ごろなので、生後6ヶ月の段階では避けた方が良いということです。

 

うつ伏せ寝をさせるメリット

 

赤ちゃんに、うつ伏せ寝をさせるメリットがあります。

 

ですが生後6カ月ではなく生後9カ月目を迎えて寝返り返りを行えるようになってから、うつ伏せ寝はさせるようにさせましょう。

 

うつ伏せ寝をさせるメリット
  • 頭の形が良くなる
     ○仰向けは後頭部を圧迫させる
      →絶壁のような頭になる
  • 質の良い睡眠をとれる
     ○安心感があるため
  • 夜泣きが減る
     ○安心して寝るため
  • 呼吸をしやすい
  • 胃軸捻転症になりにくい
  • 首や背中の筋肉を発達させる

 

うつ伏せ寝をさせるデメリット

 

うつ伏せ寝をさせる事にはデメリットもあります。

 

代表的なのは、SIDS(乳児突然死症候群)のリスクが高まる事。

 

因果関係はハッキリとしていませんが、欧米では仰向けにさせる事で発生率が高くなるという統計結果が在ります。

 

特に生後2ヶ月から6ヵ月あたりに発生することが多いので、注意をしましょう。

 

もちろん6ヶ月目以降にもSIDSは発症するので、安心することは出来ません。

 

生後6カ月の赤ちゃんがうつ伏せで寝たがる場合の事故防止のコツ

 

生後6カ月の赤ちゃんがうつ伏せで寝たがる場合、ベッドやお布団に注意をしましょう。

 

この時期は、寝返りも出来ず軌道が細い上に柔らかいので、布団などによって圧迫されてしまう事が多々あります。

 

そして息が出来なくなり、重大な事故に繋がる事があるからです。

 

重大な事故を防ぐために
  • シーツやタオルを周囲に置かない
  • 柔らかいクッションの上で寝かせない
  • 固めのマットレスを使う
  • 枕をベッドや布団の上に置かない
  • クッションをベッドや布団の上に置かない
  • タオルやシーツを置かない
  • 赤ちゃんの周りには余計な物を置かない
  • ぬいぐるみをベッドの上に置かない
  • おもちゃをベッドの上に置かない
  • 寝返り防止グッズは装着状態に注意
  • 赤ちゃんの挟まる隙間は作らない
  • 首元の緩い服は着せない
  • フードなどの余計な物がついていない服にする
  • 紐やスタイのない服を選ぶ
  • 厚着をさせ過ぎない

 

赤ちゃんは寝ている間も動きますから、定期的に危ない状態になっていないかを、確認する必要があります。

 

また、赤ちゃんは成長とともに行動パターンが変わるので、定期的に部屋の状態を確認する必要もありますよ。

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